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夏期保育インターン|みやけ保育園 のレポート

園舎について

建物の中にはホールのような広場があり、その上は天井まで筒抜けで天井も陽の光を通すものだったため、陽の光がホール全体を照らしており、とても明るく、神秘的な空間になっていました。そこに海の生き物やスズランテープを吊るしていて、海の中をイメージした飾りがされており、子どもたちがそれらを見て楽しむことができると感じました。保育室もコーナーになってましたが、コーナーを動かして午睡のスペースにしていたため、保育内容に合わせて広くスペースを取ることができるとわかり、活動に合わせて保育室を柔軟に変えることができるとが良いなと思いました。

保育士について

子どもたちが自分で朝の会を進めたり、給食をついだりする時間には保育者は過度な援助はせず、見守りや声掛けを中心に行っていました。子どもたちが自らできる機会を設けているため、その時には子どもたちがだけでできるように関わることが自主性に繋がると感じました。また遊びの際にも朝の会から給食の間での自由時間には3箇所の場所で子どもたちが好きに遊べるようになっており、その際にもトランシーバーを使ったり口頭で伝えたりして保育士同士の連携が頻繁に見られ、そういった工夫が子どもの安全にも繋がると感じました。

園児について

自分たちの今からやるべきことや仕事を理解しており、保育時の声掛けなしにも自ら率先してペアを組んだり、給食の準備をしたりすることが出来ていました。そういった行動は日々の積み重ねでもあると思うため、毎日頑張ってやっていくうちにできるようになったのだと感じました。また、見立てる遊びやアニミズムを感じられる遊び、特に年中や年長では集団で遊ぶ姿もありました。そういった遊びからも子どもたちの社会性や集団活動に適応しているのだと感じました。

保育内容について

コーナー保育をしており、子どもたちが自分で遊びたい遊びを見つけて遊んでいました。また年長と年少のペアを決めて遊ぶ日もあり、子どもたち同士で教え合い、学び合うことが出来る取り組みを行っていました。


イベント詳細を確認する:夏期保育インターン|みやけ保育園

入力者学校名:

参加日程:2025-09-11

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