最近建てられたそうで綺麗で開放感のある内装でした。主に活動する部屋、事務所、相談室、アトリエ、水遊びできる部屋等があり、子どもがクールダウンできる空間もありました。また、木の温かみのある感じがしました。
質問にとても丁寧に答えてくださり優しかったです。
「〇〇って言葉知ってる?」と聞いてくれてわからないと答えても1から教えてくださって理解することができました。他の職員の方にも優しく接しており、慕われているように思いました。また、地域の方にあった際に気さくに挨拶をしており、近所とのとの繋がりも大事にされているのだなと感じました。
子ども5人に対して、4人ほどの保育士がいたため目が行き届くと感じました。また、子どもたちを基本的に見守る方針で子どものやりたいを尊重していました。
例えばおやつの際に「おやつの時間だよ」と呼びかけるのではなくおやつを子どもの見えるところに置いておき、「食べたくなったらおいで」と言葉がけをすることで強制しないようにしていたのが印象的でした。おやつを食べる場所も子どもの食べたいところで食べて良いとしており、学校なようなかっちりとした雰囲気ではなく自由にのびのびした感じがしました。
子どもが風船を取り合いしている際に、ある程度見守り、手が出そうになったら言葉で伝えるよう促していました。それでも治らなかったので風船を保育士がもらい話し合ってどうするか決めたら返すねと言い、言葉で伝える大切さと子どもだけで解決するように働きかけていました。
5人の子どもが今日ピノキオプラスに来ていました。それぞれの子どもと関わってみて特に印象に残っているのは水遊びをしていた場面です。室内で水遊びをできる場所があり、子どもたちは夢中で水の感触を楽しんだり、浮かべて遊んでいました。試験管のような入れ物に水を入れてバーテンダーのように振ってみて、ウズができるのを楽しんでいるA児がいました。その子の様子を見ていたB児が「石鹸を入れたい!」と言い、入れて振っていました。すると試験管の中は白くなりました。そこでB児は「ビールをつくりまーす」と言い出したので見守っているとさっき作った試験管にポテトのおもちゃを入れてビールに見立てていました。子どもの想像力の凄さを実感しました。大人は充分な環境を整えて見守ることが大切なのだと思いました。
イベント詳細を確認する:保育FIELD TRIP|児童発達支援・放課後等デイサービス ピノキオプラスSODACHIBA那珂川
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参加日程:2024-07-06
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