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保育FIELD TRIP|大井保育園 のレポート

園舎について

二階建ての保育園で、年中年長さんは2階の保育室でした。園庭にある遊具は5月上旬に建てられ、遊具の工夫で、高く作られているのは子どもが、〜したら危ないなど自分たちで理解、経験できるようになるための環境構成だとおっしゃられていました。失敗してみて学べることが沢山あるので高い遊具で怖い恐怖感を感じる子もやってみると楽しい!と思える子が多いようです。

園児について

1歳児のクラスに入らせていただいたので先生が3人で対応しておられました。コロナ対策のため、同じクラスでも一度に一斉ではなく、複数人に分けておやつ、給食を食べていました。そのため、給食の介助をする先生、その間他の子と遊ぶ先生、掃除、雑用をする先生に分かれていました。
外遊びをする際も、外で遊ぶ先生、子どもたちは裸足遊びのため終わったあと足を洗う準備をする先生、子どもが保育室にいない間部屋を消毒する先生に分かれていました。午睡の間は休憩を交代で取りながら残っている先生はタブレットで保護者へ連絡を入力していました。一人一人の子どもの様子を保護者にきっちりと伝えるために、ほかの先生にも子どもの様子を聞きながら詳しく入力しており、先生同士の連携がとても取れていると感じました。

保育内容について

1、2歳児のクラスを担当させていただいたので、その中でも4月生まれと3月生まれでは約1年の差で発達の違いが所々見られることがありました。まだ完全に歩けない子もいれば、言葉の発達が遅れている子もおり、せんせ、など短い言葉を言える子も何人かいました。おむつ替えのときは自分のおむつの場所がわかる子がいれば分からない子もいて個人差があると感じました。

IT化について

出欠、体温、連絡事項、保護者への連絡、お知らせなどタブレットを使っていて書く作業が減ってきていることにITの発達がされていると感じました。


イベント詳細を確認する:保育FIELD TRIP|大井保育園

入力者学校名:

参加日程:2022-06-04

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