遊具の無いとても広い園庭があり、中は窓が大きく太陽の光がよく差し込む明るい保育園でした。
保育室は食事と遊びの場で分けられていました。
さらに、0~1歳児クラスは発達による動ける範囲によって、3~5歳児クラスは遊びによってコーナーで分かれていました。
本日はいらっしゃいませんでした。
主任の先生の話によると、食育にとても力を入れている先生だそうで、無添加食材に特にこだわっているそうです。無添加食材の話を聞くと、実際に農園を尋ねたり、食べてみたりして、より良い給食になるよう働きかけているそうです。
園のインターホンを鳴らすと、暖かく出迎えてくださいました。
園の運営方針や保育理念、園で力を入れている食育についてなどを資料や経験談を基に、とても丁寧に説明してくださいました。
お昼寝の時間に、園舎の中も見て回りながら施設の特徴や子どもの普段の様子を話してくださったので、とても想像しやすかったです。
子どもの様子だけでなく、職員の先生方や私の様子をよく見てくださっていて、困ったことがないか、疲れてないか、声をかけてくださるとても優しく明るい先生でした。
仲良く声を掛け合いながら保育を行っていました。周りをよく見る先生方で、自然と役割分担をしながらスムーズに活動を進めていました。
元気で活発な先生方が多かったです。
自分の意見をはっきりと伝える子どもが多い印象でした。年下の子どもを気にかけ、遊びに誘ったりお世話をしたりする姿が見られました。
異年齢児保育の中で、子ども主体を尊重して行われていました。保育者が内容を提案するのではなく、選択肢をいくつか用意したり、子どもに何がしたいか聞いたりして、子どもの意見に合わせて活動していました。
また、子ども同士で関わることを重視していて、子どもが保育者になにか助けを求めてきた時も、そのまま助けるのではなく、出来ている子どもを頼ってみるように声掛けをしたりしていました。
パソコンを使って作業をする様子が見られました。また、壁面なども印刷したものが多く見られたので、そこまで負担になってはいないのかなと思いました。
先生方で分担してテキパキと行っていました。保育室がコーナーごとに分かれているので、そこまで準備に時間はかからないのかなと思いました。
先生方や園児の登降園の管理がICカードで行われていました。パソコンで入力作業を行っているなど、IT化は進んでいると感じました。
イベント詳細を確認する:地球の子ゆたか保育園|保育インターンシップ
入力者学校名:
参加日程:2024-08-24
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