床がヒノキで足に優しい素材になっていました。
また、給食室がガラス張りになっており、段差がついているため子どもたちが中で職員の方が給食を作る様子をみることができるようになっていました。そのため、感謝しながら給食を食べることができるのだと感じました。
20代の方が多く働いており、仲が良さそうでした。
また、保育園を第二の家庭としているため先生のことをお母さんお父さんと読んでいると知りました。各クラスに保育士の配置基準よりも多くの保育士が入っているため休みが取りやすかったり、負担が少ないと聞きました。
さくらさくらんぼリズムを拝見させていただいて、同じ曲でも年齢によって完成度が違うことがわかりました。年齢が上がるにつれて指の先まで伸びていたり、自分の体を支えたりするのが上手になっていたりして発達の違いが面白かったです。また、年齢に応じて先生方の言葉掛けの仕方が異なりとても参考になりました。
昼食の際、子どもたちは自分でおかわりを注いだり、机を拭いたりと自分でできることが多いと感じました。私は手伝いすぎてしまうため子どもたちにやらせてみることで子どもたちが成長できるのだと改めて感じました。
職員1人1台タブレットが支給されているそうで、タブレットで連絡や日誌をおこなっていると教えていただきました。
また、クラス内にスマホが置いてあり、子どもたちの写真を撮ってドキュメンテーションとして保護者に発信しているそうです。保護者の方も登降園時に下駄箱付近にあるタブレットを操作し、子どもがきていない場合にはすぐに連絡して事故を未然に防いでいるそうです。
ICT化は進んでいると感じました。
イベント詳細を確認する:宇美タンポポこども園|保育インターンシップ
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参加日程:2024-09-03
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