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保育FIELD TRIP|あけぼの保育園 のレポート

主任先生について

すごく優しい方で、説明してもらう時にはとても丁寧に説明して下さり、常に笑顔いっぱいの先生だと感じました。私が保育士になった時も不安な気持ちを持った後輩の保育士や、実習生の心に寄り添うことが出来る心強い保育士になれたら、、という思いになりました。少しでも責任者の先生のような先生に近づくことが出来るよう、誰よりも努力を怠らず日々頑張っていこうと改めて感じました。また、子ども達もこんな先生の元で成長するのなら明るく健やかに育っていくのだろうと思いました。子ども達に対して説明する時には声のトーンを上げて、笑顔で分かりやすく説明されている先生の姿に憧れの気持ちを抱きました!その時に先生が説明されていた子ども達はまだ2歳児の子達で、それでも全員に説明が伝わっている凄さに圧倒されました。それから、先生が子ども達へ「部屋は走ってはいけないよ!」という事を説明されている時があったのですが、その時には自分が子供の真似をして走って実践しながらの、説明の仕方がすごく分かりやすくて自分も考えることなく、自然とそのような事が出来る保育士になりたいと感じました。
また、子ども達に絵本を読む時には本の内容や対象の子どもによって、本を揺らしてみたり手で表現したりなど、私も元気をもらう事が出来てるような感覚になりました。

保育士について

どんな先生方がいるのだろう、と不安な気持ちでいっぱいでしたが、皆さん優しくて分からないことがあり質問した際にも、快く答えて下さりすごく嬉しかったです。また、子供たちのお昼寝の時間には画用紙を切ったりなどのお手伝いをさせて頂いたのですが、その時にハサミを上手く使えず画用紙をサイズがガタガタになってしまい、綺麗に切ることが出来ませんでした。ですが、私の目の前で画用紙を切られていた先生は全ての画用紙をとても綺麗に早く切られていました。そのため、自分の新たな課題を見つけることが出来ました。私も、ハサミを上手く使うことで子ども達が作った制作物を魅力的に見せたり、壁面構成の時には子ども達がワクワクするような可愛い壁にすることが出来るような保育士を目指していきたいと感じました。

園児について

私が担当させて頂いたのは、2歳児のクラスでした。会ったこともない私がいきなり保育園に来て、まだ2歳にも関わらず子ども達側から沢山話しかけてきてくれて、コミュニケーション能力が高い子が多いと感じました。子ども達の、愛嬌たっぷりの笑顔にこちらもたくさんのエネルギーを貰うことが出来ました。それから、初めは私の様子を伺っていた子が、遊んでいる時などに話しかけてくれるようになったり、体をくっつけて来てくれたり、帰る頃になると寂しい気持ちでいっぱいになりました。それから、2歳児の子ども達などは特にブロックは投げるものでは無いことを伝えたい時には、「あ!投げたらブロックさんいたーいって言ってるよー?」などと、そのまま言わずに砕けて言う事で伝わりやすくなったり、子ども側も受け入れやすくなることを実感しました。今日、感じたことをこれから少しでも活かしていけるよう、努力していきます。


イベント詳細を確認する:保育FIELD TRIP|あけぼの保育園

入力者学校名:

参加日程:2023-06-10

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