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みやけ保育園|保育インターンシップ のレポート

保育士について

20代の先生が多く、若い先生が多いからこそ相談しやすく協力し合いながら保育を取り組んでいるという話を聞くことができた。子どもの主体性を実施するにあたり、先生方は耳に情報機器を常につけており、子どもが戸外から室内に切り替えた時など他の先生に情報を送るために取り入れていることを知り、安全面にも配慮されていた。自由遊びを展開する上で、自由に遊ぶことが苦手な子ども達もいるなか、見守ったり、何に興味があるのか玩具と結びつけたり、友達と結びつけるなど工夫されていることも知り、とても学びになった。

園児について

年長が年少に教える姿や異年齢同士で鬼ごっこをする姿、給食でも3.4.5歳が混じりながら座る姿を見て、異年齢での生活だからこそ保育者に委ねるのではなく自然と子ども同士で助け合う場面が多く見られることに気付いた。

保育内容について

子ども自身が持っている力を信じ、「見守る」保育を重視されていた。朝のサークルタイムでは子ども達が流れを進め、室内遊びにするのか・戸外で遊ぶのか子どもが選べるため主体性が尊重されていると感じた。名前を呼ぶ際に男の子も女の子も「さん」で呼ばれていることから、子どもを大人と同様1人の人間として捉え、ジェンダーについて考えられてるのだと気付いた。自由遊びを取り入れているため、子どもが「したい」と思えることに全力で取り組める環境が素敵だと感じた。


イベント詳細を確認する:みやけ保育園|保育インターンシップ

入力者学校名:

参加日程:2024-10-09

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