保育とはなにか、保育士になるために、などの身になるようなお話をしていただいた。
特に、「子どもたちの成長は6歳までしか見ることができず、見てきた子どもたちの成長を感じることができるのはずっと先の話だから、そこまで子どもたちの人生が続いていることを頭に入れておく。」ということだ。
人間はすぐに結果を求めてしまう聞いものだと思うから、なかなかできるようにならない子どもたちを見て、なんでできないんだと思ったり自分の実力不足だと感じるかもしれない。しかし、その子達の人生のわずか6年程度しか関わっていないので、「そんなことは当たり前だ。それよりも先のことを考えるべきだ。」という思考に変えることが大切なんだなと思った。
元気いっぱいの子たちが多かった。最初みんな緊張や不信感で近寄ってこないかなと心配していたが、すぐいろんな子たちが話しかけてきてくれて身体的接触も多かったので嬉しかった。
音楽に力を入れているなと感じた。歌を歌うときにドレミで歌ってから歌詞をつけて歌ったり、先生が弾いたピアノの音に対して何の音なのか当てるということをしていて、幼稚園生はこんなことまでできるんだなと感心した。
入力者学校名:
参加日程:2024-11-08
働く保育園は、園のことをよく知ってから選びましょう。
一人ひとりの保育士の理念や働き方に合った、保育園選びをサポートします。