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保育field trip|南片江保育園 のレポート

園舎について

3年目の新しい保育所だっので園舎は明るく、キレイだった。2階が3-5歳児の教室だったが教室の前のスペースが広くて、ソファでくつろいだり絵本を読んだりする子どもの姿が印象的だった。
トイレにシャワーがあり、お散歩後に以上児も汗を流せる環境が整っていたので子どもが清潔を意識しながら生活ができると考えた。
教室内の子ども用の棚はひと区画を1人で使っていたため持ち物が混ざる心配が少なく、子どもが個人のスペースを意識しながら整頓をすることができると考えた。棚には引き出しが付いていて、新しい着替えが複数枚入っていた。
園庭に固定遊具がなかったため遊びの展開が難しいだろなと考えた。

保育士について

お散歩で公園に行った際、ブランコに座ったり滑り台に上ったり、子どもと一緒に楽しんでいる姿を見て驚いた。安全を守りながらも一緒に遊ぶことで子どもは楽しさを感じられるし、展開もしやすくなると思う。
縦割りで3-5歳児が同じクラスにいたが、給食やおやつでお箸・フォークの配布の区別と飲み物の量の把握をしっかりされていて、流れに滞りがなかった。

園児について

年少児を年長児がサポートしたり、お散歩の際に手を引っ張ったりしていた。縦割り保育についての理解を深められた。

保育内容について

子どもの制作は一斉に行うのではなく、教室内に制作スペースを作り各々のタイミングで行うとの事だった。また、年齢に合わせて活動内容も変化させるという話を聞いたので、縦割り保育でも発達に合わせた展開ができることを学んだ。

IT化について

SDGsへの取組として連絡帳の完全アプリ化やお便りのメール化を行っていた。毎日の保育内容を連絡帳で保護者に共有していたので保護者としても子どもの様子を毎日知れていいだろうなと思った。また、保育者の撮った写真も添付されていた。
連絡帳の保護者からの事項には家庭での食事、体温、様子などに加えてお迎えに来る時刻も登録されていたため、保育者の人数の調整にも役立てているとの事だった。


イベント詳細を確認する:保育field trip|南片江保育園

入力者学校名:

参加日程:2023-06-14

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