プリントを行う活動ではまずお手本を見せ、子どもたちに分かりやすく説明し、あっているかの確認を子どもたちに尋ねることですることをしっかり認識させているのだと思いました。そして線を引いて繋げることができたり、プリントをめくる行動、他にも出欠の返事が良かった人などたくさん子どもたちを褒める場面が見られました。
年少さんに主に関わってみて感じたことは、人見知りをほとんどせず関わってきてくれることです。他にも挨拶もきちんと出来てすごいなと感じました。話してもらっても何を言っているのか分からない時がありましたが、先生が「大丈夫よ」と言ってもらい安心しました。同じ歳でも物事が出来る子出来ない子それぞれいて、先生にお願いする時はちゃんと「やって」とお願いしていてすごいなと思いました。
年少さんのクラスでは雪だるまを絵の具で描き、最後に手で雪を降っているように描くという授業がありました。先生が「雪だるまは下が大きくて顔の上の部分は小さいよね」と言われてその通りにペンで描けている子もいれば、同じ大きさの子どもいましたが、ペンで描けることに重点をおいているのではないかと思いました。最後に手に絵の具をつけ雪を降らせるようにして絵の具の感覚をつかむのにとてもいい内容だなと思いました。ですがやはり手全体に絵の具をつけイタズラしてしまう子もいたのでそれは先生も注意していたのでそれはダメなことなのだと気づかせることもできて良いな思いました。
入力者学校名:
参加日程:2024-11-27
働く保育園は、園のことをよく知ってから選びましょう。
一人ひとりの保育士の理念や働き方に合った、保育園選びをサポートします。