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大井保育園|保育短時間バイト のレポート

園舎について

玄関が広く、子どもが靴を脱ぎ履きしやすいようになっていた。また事務室が玄関の前にあり、ガラス張りになっていたため、子どもが登園してきてすぐに対応することができるようになっていた。
2歳児の保育室内はほぼ全ての物に写真や図があって、子どもが見て片付けなどをしやすいように可視化できるようにしていた。
自分のマークのシールが色んな所に貼ってあり、子どもが分かりやすいようになっていた。

保育士について

すぐに手助けするのではなく、子どもが自主的に行動することができるように声をかけていた。
できたことに対しては思い切りめ、いけないことをした時には子どもの目をしっかりと見て注意をし、メリハリをつけて保育を行なっていた。
子どもが自分の言葉で伝えることができるように「どうしたの」と声をかけ、子どもが自分の意思を伝えることができるようにしていた。
朝登園してきた時に泣いている子どもがいた時には落ち着くまで子どもの側に寄り添っていた。

園児について

2歳児クラスであったが、12月であったため3歳になっている子どもが多く、思ったよりも身の回りのことが自分でできていた。また、自分から「先生、トイレに行ってきます」と言って、トイレに行くことができていた。
困ったことがあったり、助けてほしかったりする時には、自分から保育者に声をかけて意志を伝えることができていた。
保育者が「お手伝いしてくれる人ー」と声をかけるとみんながすぐに保育者の方にかけよっていたため、いつも沢山お手伝いをしているのだと感じた。人見知りもほとんどなく、沢山話しかけてくれたり、一緒に行こうと声をかけてくれた。
給食の時間ではスプーンの持ち方が綺麗で「集まれ」ができる子どもも多くいた。

保育内容について

今日は保育園が始まって12月最初であったため、新しいクリスマスの曲や冬の歌を歌い、季節を感じることができるようにしていた。
前に落ち葉で作った製作を元に今回は落ち葉の色に着目できるように、まず落ちていそうな落ち葉の色を確認して、色で分けて落ち葉を貼るようにしていた。
落ち葉を拾ったあとはその広い公園で鬼ごっこや
だるまさんが転んだなど自由に伸び伸びと遊ぶことができるようにしていた。

IT化について

子どもの様子を紙に書いて記録に残すのではなく常にタブレットを持ち歩いて、子どもの様子を写真に残していた。


イベント詳細を確認する:大井保育園|保育短時間バイト

入力者学校名:

参加日程:2024-12-02

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