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こひつじの森保育園|保育短時間バイト のレポート

園舎について

園庭に樹木があり、プランターに野菜を植えていた。私が入った5歳児では、実習日にはチューリップの球根植えを子供たちとしており、子供たちが植えたプランターや鉢が多くあるのだと思う。また、水やりを当番の子どもがしていたり、やりたい子どもがすすんでしていた。
中庭に珍しい遊具が多くあり、子供たちはほかの園とは違う珍しい遊具で新しい経験ができると思った。

主任先生について

明るい先生で、最初に園の保育室の説明をしていただいた。

保育士について

私が配属クラスは5歳児で、12月のため、あと3ヶ月で小学生になる子供たちだったため、自分で自分のことをできるため保育者は子どもへの援助をするよりも指示をすることがメインで、どっちかというと幼稚園の保育室の様子に似ていた。
朝の会や発表会の劇練習では、できていない子どもに注意をしていたが、自由遊びの時間では子どもと同じ目線で遊ぶ様子がありメリハリをつけて子どもと関わっていた。
外遊びの後半から私と子どもたちで落とし穴をつくっていて、『担任の先生を落とそう!』と楽しそうに子供たちが掘っていて、外遊びの終了の合図で先生に目をつぶってもらい子供たちが手を引いて落とし穴まで連れて行っていた。その前に目をつぶっていた保育者が柵があることを知らずに子供たちも教えずに手を引いていて保育者が砂だらけになりながら転んでいた。でも保育者は怒らずに子どもたちも笑っていてその雰囲気がクラスが一体化してひとつの事を楽しんでいて良かった。

園児について

子どもたちは、5歳児ということもありしっかりしている子どもが多かった。
トランプやUNOのような主要なカードゲームではなく、頭を使うゲームが多くあり、珍しい玩具が多かったが、子どもたちはルールを分かっていて私に説明をしてくれた。
しかし、順番のじゃんけんや決まったあとでも順番が曖昧になり自分のターンではないのに自分のターンをしてしまう子どもがいて、分かっている子どもが『違うよ』と言って言い合いになっていることが多かった。
男児が負けたのに『僕が1番』と言っていると遠くでみていた女児が『○○君違うよ、𓏸𓏸ちゃんが1番だよ!!!』など自分の言葉で伝えられるからこそ喧嘩になっていることがあった。

保育内容について

発表会直前だったため、5歳児クラスにとっては、後輩たちの発表会のリハーサルを見に行った。その後、5歳児が年下の子供たちを見て、『私たちもここで練習したい』とステージでの練習を望み、保育者が予定変更をしてステージでの練習を見ることができた。
直前のため、完成度や立ち位置を細かに話し合いをしている様子も見られ、行事に対する保育者の援助方法を知ることができた。


イベント詳細を確認する:こひつじの森保育園|保育短時間バイト

入力者学校名:

参加日程:2024-12-04

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