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こひつじの森保育園|保育短時間バイト のレポート

園舎について

園庭にはもみじやイチョウの木などが植えてあり季節を感じることができるようになっていた。またプランターで色々な野菜や花を育てており、食に関心が持てるようにしているのだと思った。玩具は子どもが自由に使うことができるようになっており、伸び伸びと遊ぶことができる環境が整っていた。
2歳児の保育室はガラス張りになっており、外の風景を見ることができるようになっていた。ガラス張りになっていることで、部屋も明るくなり、自然の光であったことで過ごしやすいように感じた。木を基調に作られた保育室であり、とても温かみを感じた。

保育士について

子どもができたことに対しては思い切り褒め、いけないことをしたらどうしていけないのかしっかりと理由を伝えた上で声をかけていた。
保育者は4人いたが、それぞれがどこにいるのかを確認して、分担して効率的に動いていた。
子どもの様子を見て、給食の時間に足がついていなかったら身長に合わせた椅子に変えたり、逆に机が高すぎていたら低い椅子に変えたりなど、子どもの発達に合わせて、臨機応変に対応していた。

園児について

保育室に入るとすぐに「何しにきたの」など声をかけてくれる子どもが多く、積極的な子が多いという印象を受けた。自己紹介をした時には、ほとんどの子どもが自分の名前を大きな声で伝えることができており、前に出るという経験がこれからにつながっていくと思った。
外遊びの時間には友達と遊ぶというよりかは個人で遊んでいる姿が多くみられ、それぞれがやりたいことを行い、さまざまな遊びを楽しんでいた。
ほとんどの子どもが「ちょうだい」や「かして」など自分の気持ちを言葉で伝えることができていた。給食では苦手な食べ物があっても残すことなく、最後まで綺麗に食べることができていた。

保育内容について

朝は私が入るということで自己紹介をし、子どもたちも一人ひとり前に出て自己紹介をした。自己紹介の時には、クリスマスと絡めて「みんなのことサンタさん見てるよ」と言い、プレゼントに期待をもつことができるようにしていた。
その後クリスマスの歌を歌い、午前中に何をするのかの確認をしていた。
まず自由遊びと身体測定とビー玉を使ったクリスマスツリーの製作でそれぞれに分かれて順番にままわしていた。子どもの様子を見ながら順番に名前を呼び、効率的に行うことができるようにしていた。10時過ぎからは園庭に出て自由遊びをし、45分頃からチューリップの球根を植えていた。
次の春に備えて計画的に苗を植えるようにしているのだと思った。
11時過ぎに自由遊びを終え、給食を食べていた。
給食では4人ずつ座って食べていた。


イベント詳細を確認する:こひつじの森保育園|保育短時間バイト

入力者学校名:

参加日程:2024-12-04

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