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大井保育園|2023年度 インターンシップ のレポート

園舎について

本当に福岡市内にあるのかと感じるくらいとても広い敷地でした。
その広い敷地をいかして、敷地内に砂場や大きな遊具があります。走り回ることも出来るほど広いため、のびのびと過ごすことが出来るのだろうなと思いました。
隣に小さな公園、少し歩いて大きな公園もありますが、園内で十分遊べるのではないかと感じました。

保育士について

3歳児の30数名のクラスのため、一般的な保育士配置基準では2人でよいところを4人配置されていました。その為、現在の活動を見る先生、次の活動の準備の先生と分担が出来ているようでした。分担が出来ているので目の前の作業に集中できますし、一人ひとりの負担が減っているように感じました。
先生同士の連携もきちんと取れているように感じました。

園児について

突然来た素性のわからない私に対し、関わってくれるだろうかと不安でした。短い時間ですが少しでも仲良くなれるように「今、何をしているの?」と遊びをしているそれぞれの所に行き声をかけ、積極的にコミュニケーションをとるように心がけをしました。
 もともと実習生に慣れているからなのか、私のコミュニケーションの結果かはわかりませんが子どもたちの方から「先生、見て」と歩み寄ってくれ、すぐに不安は消えました。

 ある一人の男の子は私の手を取り一緒に遊ぼうという状態になりました。本当は自分で出来ることも私なら許してくれると思ったのようです。後に先生より「前日に来た男性の実習生にはそのようなことはなかった。今日はとても甘えていますね」とお話をお聞きしました。

保育内容について

この日はプールがありました。着替え後、今まで来ていた服はきちんとたたんで袋に入れるという習慣が子どもたちにはついていました。保育士はたたむのを手伝うのではなく、きちんとたためているかを見守るという感じでした。たたんでいない子どもがいた場合は「たたもうね」と声掛けを行っていました。
 最後に着替えを入れた袋を保育士が確認し、もしただ入れただけの状態の場合は、たとえ活動中であっても対象の子どもに声をかけ、たたむように促していました。子どもたちの将来の自立を見越しての習慣なのだと感じました。


イベント詳細を確認する:大井保育園|2023年度 インターンシップ

入力者学校名:

参加日程:2023-08-01

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