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原中央保育園|2023年度 インターンシップ のレポート

園舎について

園舎は綺麗で、明るい雰囲気が感じられました。園庭は少し狭く感じましたが、ボルダリングの遊具などあり、子どもたちが楽しめる工夫があると思いました。

園長について

園長先生は、常に学び続けている姿勢、新たなものを取り入れていく姿勢が感じられる熱い先生だと思いました。また、働いている保育士の先生一人一人と面談のようなものを行っており、職員のことを大切にされてあると感じました。

主任先生について

主任の先生は、他の先生方とコミュニケーションをとりながら働いている姿が印象的でした。笑い声がよく聞こえる事務室だと感じました。

保育士について

保育士の先生方は、常に連携をとっていて子どもたちの待ち時間を作らないように工夫されていました。保育士の先生同士で明るく会話しながら、相談に乗る姿なども見られて、このような職員同士が温かく繋がれる園で働きたいと思いました。先生方の個性も大切にしながら日々全力で保育にあたっていると感じました。子どもたちの微細な変化を見逃さず、いつもとちょっと違うなと言っている姿も見られ、子どもたちと真剣に丁寧に関わっているからこその姿だと思いました。

園児について

今回2歳児クラスに入ったのですが、一人一人本当に個性も性格も違っていて、ある場面ではできたこと、他の場面では上手く気持ちが伝えられなかったり、自分の思いが強かったりして悔しい思いをしたことなど子どもたちの中で様々な感情の変化があることを見て取れました。お友達に物を貸せた子、ありがとうやごめんねが言える子など一人一人の子どもたちは違うけれど、段々成長していっていることが1日入っただけでも少し気づけました。

保育内容について

子どもたちが好きな玩具を出して好きなように遊ぶことが出来る温かい場所だと感じました。部屋の中に机や棚などで仕切った空間があり、コーナー保育が実施されていることを見て学びました。また、お話を聞いて学んだこととして、どのような物にも見立てられるような手作り玩具を準備することと、それを全クラスに置くことで遊びの発達に対する流れを知ることができることを知りました。確かに、子どもたちは砂などでも色んな物に変身させて遊ぶことができます。ニンジン、タマネギなどそのものの形をした玩具を置くのではなく、子どもたちの豊かな発想や想像力を大切にした環境作りの大切さを学びました。自分自身の新たな発見と視野の広がりにも繋がりました。

保育の準備について

手作り玩具を積極的に導入している印象でした。YouTubeで調べたりボンドをどう付けるか工夫したりする姿がありました。意図やねらいをしっかりもって、準備をされていると感じました。

IT化について

トランシーバーが導入されていたり、パソコンやタブレットを使って管理されている部分が印象的でした。特にトランシーバーは面白い発想だと感じました。子どもたちにとってより良い保育にする為に、積極的に新たなものを取り入れて挑戦しているという思いを感じました。


イベント詳細を確認する:原中央保育園|2023年度 インターンシップ

入力者学校名:

参加日程:2023-08-16

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