園舎は木造で、園内も木を多く取り入れており、木の温かみをとても感じました。
また、乳児の保育室にはテラスが設置されており、そこには日差しや雨などを避けるための屋根がありました。それは暑い夏でも気温を下げてくれるので、遊びやすくなり、雨の日もなるべく雨が室内に入らないので、子どもたちが濡れる心配もなくなる良い構造だと思いました。
また、園庭を囲むように部屋が並んでおり、子どもたちは窓から園庭を眺めることができるので、外で遊んでいる子どもたちを眺めながら保育ができることで、子どもの観察や見守りがやりやすいし、異年齢の子どもたちが遊んでいる様子を眺めたり、実際に遊んでいるのを見つけたら自分も遊びに行くというような事ができるので、異年齢同士でも仲良くなれるのでは無いかと感じました。
主任先生は園全体の事をきちんと把握しており、どの子どもたちとも関わり、保育士とも連携が取れていたため、とても頼りになる先生なのだろうなと感じました。
もし、私が新人の保育士として働く際に、主任先生は園長先生よりも関わる機会が多くなると思うので、相談しやすく、頼りになる主任先生がいることはとても心強いと思いました。
宇美たんぽぽこども園のように基本同じ年齢での集団保育になるため、同じクラスを受け持った保育士同士の連携が基本だと思っていましたが、その連携だけではなく、異年齢のクラスの保育士や、リーダー、主任との連携をはかることもとても大切だと言うことをこのインターンを通して学びました。
宇美たんぽぽこども園では外遊びや室内遊びをする時間や給食の時間など目安のようなものは決まっているけど、子どもたち自身で遊びたいものを決めたり、給食を食べる時間を選んだりできるよう関わっているため、子どもたちのやりたいことをできるように、でも観察しながら危ないものは危ないときちんと伝え、保育を行っていて、子どもたちを第1に考えながら子どもたちのための保育を行っていて、良いなと感じました。
年中のれんげ組に入りましたが、4歳児である子どもたちはもう身の回りのことのほとんどを自分で行う事が出来ており、劇遊びを行う際にも、次は何を話すのか、どこに行くのか、誰が行うのかなどの工程をきちんと把握しており、先生からの声掛けや位置の説明などはあったけれど、最後まで劇を作り上げることが出来ていました。
宇美たんぽぽこども園では外遊びや室内遊びをする時間や給食の時間など目安のようなものは決まっているけど、子どもたち自身で遊びたいものを決めたり、給食を食べる時間を選んだりできるよう関わっているため、子どもたちのやりたいことをできるように、でも観察しながら危ないものは危ないときちんと伝え、保育を行っていて、子どもたちを第1に考えながら子どもたちのための保育を行っていて、良いなと感じました。
宇美たんぽぽこども園では連絡帳や週案、月案など全てをiPadで行っていました。子どもたちの状態や熱の事などは基本的にiPadの中にある連絡帳を使って行っており、子どもたちの情報をスムーズに交換出来るので、とてもIT化が進んでおり、便利だなと感じました。今の時代、保護者の方のほとんどはITを使用していると思うので、保育者、保護者共に使いやすく便利な取り組みを行っていて過ごしやすいだろうと思いました。
イベント詳細を確認する:宇美タンポポこども園|保育短時間バイト
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参加日程:2024-12-27
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