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高美台保育園|保育短時間バイト のレポート

園舎について

園舎は大きなガラス扉が多く取り付けられており、その扉がが多く連なっているので、光がたくさん入り、とても明るく見えるし、保育者は周りの環境を観察しやすく、保育を行いやすい環境だと感じました。
また、階段には右と左に色別に分けられた滑り止めが着いており、上りと下りでどちらを降りるべきなのか子どもからしたら分かりやすく良いなと思いました。
また保育室に入ると、棚の上は窓になっており、隣の部屋も玄関を通る人も見えるので、誰がどこにいるのか分かりやすいし、保護者の方が迎えにいらした時に誰の保護者なのか確認もしやすいため、その分準備を素早く行うことが出来るのでスムーズに効率よく帰りの準備ができるなと思いました。

主任先生について

保育士との連携や指示などが出来ていて、とてもまとまっているように感じました。お迎えにいらした保護者や、その子どもに対し、一人一人声掛けをおこない、今年度最後の挨拶を欠かさず行っていました。子どもや保護者に対し、声掛けや相談、経過についての質問など、子どもと保護者のことを詳しく知らないと出来ないお話を多くされており、とても信頼できるし、保育士も相談や協力がしやすいのではないかと感じました。

保育士について

子どもたち全体に見てほしい時があるときある一定方向に「見てー」というように声掛けするだけでは子どもがそちらを向くまで時間がかかるし、向いてと言われただけだと、向きたくないという気持ちになるかもしれないし、気にならないから向くこともしないというようなことになるかもしれないけれど、今回、どこを向いてもらおうかなと言いながら、色んな方向に保育者が移動して、移動することで何があるのか興味が出てそちらの方向を向いてくれるし、その時に何か話していると聞きたいという気持ちになって声も小さくなっていました。
このように、向いて欲しい方向に向いて欲しい時に大声で伝えたり、怒ったりするのではなく、保育者に興味が向くような活動をすることで子ども自身でやりたいと思い、実際に行うので、私もそのような方法を参考に実習でも取り入れたいと思いました。

園児について

時間が遅くなると、子どもは少なくなるため、同じ保育室で預かりお迎えを待つため、異年齢での保育になるのですが、年齢が低くても高くてもブロックという同じ遊びを行っており、それぞれ、個人でひとり遊びを行う子どももいれば何人かで集まり、同じ遊びを一緒に行う子どももいました。
このように同じ部屋で同じものを使った活動をすることで子どもの遊びの変化を実際に目で見て観察することが出来ました。

保育内容について

私が行った保育内容は子どもたちの見守りや紙芝居を読む事でしたが、子どもたち自身で新しく来た私たちに興味を示してくれて、沢山話すことが出来ました。
また、夕方6時頃になるとおやつの時間になり、一人一人お菓子を食べていました。お菓子を食べるところには事前に大きめの布を敷き、こぼしたり汚したりした際に片付けやすいように敷いているということが分かりました。そのようなひと工夫を私も大切にすべきだと感じました。


イベント詳細を確認する:高美台保育園|保育短時間バイト

入力者学校名:

参加日程:2024-12-27

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