園長について

園長先生は、保育中や、給食中など子どもの様子を見回りによく来られていました。頑張って食べれるような声掛けだったり、日常的な声かけをしたりしていました。
園長先生とインターン後にお話をする時間を頂きまして、ゾーン保育を行うにあたっての意図や、障がい児保育についてなどお聞きしました。デュランタ保育園では見守る保育を行い、子どもが主体的な遊びができるよう、主体性や自主性などが学べるような経験作りを行い、また障がい児保育では可能な限りにはなってしまうが、なるべく協力できるようにしていきたいとおっしゃっていました。

保育士について

ある子が保育士に、〜ちゃんに足を蹴られたという報告をしていた。保育者は、2人に十分に仲直りができるよう、子どもの言葉を代弁していました。仲直りができた後に、報告をくれた子どもに、「ちゃんとやり返さずに先生に言えたこと」を絶賛し、お母さんに伝えていい？！などという、子どもの成長を喜ぶような対応をしており、子どもも照れながらもとても嬉しそうな様子を見ることができました。子どもが出来なかったことは、丁寧な言葉で理解できるように伝え、出来たことは褒めるなどとし、今後も色々な体験をしたり、自分の思いを伝えたりすることなどの理解に繋げることが大切だと思いました。

保育内容について

こちらの保育園には、ゾーン保育ができる環境があります。設定保育など 保育士が活動を決めず、子ども自身がやりたい遊び、やりたいことを考えて選び、自主性や主体性を育めるようにされていました。自分が決めたことや遊びは、最後まで片付けをするなどの習慣がつくように促していました。

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イベント詳細を確認する：デュランタ保育園｜2023年度 インターンシップ

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参加日程：2023-08-18