私は初めて1歳児のクラスの体験をして多くの初めての体験をしました。
1つ目はトイレに関してです。まだ小さいのでいつの間にかうんちをしていて、それを保育士さんが気づいて処理するのが当たり前でした。また、オムツからはみ出て洋服や教室にうんちがついてしまっている場面もありました。その時保育士さんが他の子ども達を離し、教室やおもちゃを消毒、教室の換気など的確に処理し始めて私は何からしたらいいか考えるだけで動けなかったので、このような経験も積んでいきたいと思いました。
2つ目は給食についてです。給食を口に運ぶ手が止まっていたり、席から離れて動き出したりする子どもに保育士さんはそばについて給食を食べさせたりしていました。まず食べてもらうことが大切なのだと思いました。
1歳児はその日その日で気分が違うようで、保育園の先生も「今日はあの子の気分が良さそうで、この子は今日機嫌悪いみたいね」という会話がありました。ずっと泣きっぱなしの子どもいたり、ずっと「抱っこ」と甘えてくる子どももいました。幼稚園の体験ではあまり先生が子どもを抱えてる場面はなかったのですが、保育園で1歳児のクラスを体験すると先生は当たり前のように抱っこしていたりして驚きました。小さいのでそれがで正解なのだと感じました。
1人の保育士さんが子どもたちの注目を集めて話している間に他の保育士さんは次に子どもたちが遊ぶスペースを消毒して掃除していて保育の準備がしっかりされていると感じました。役割が分かれている分、保育がスムーズに送れていました。給食の準備ではスープの具材も偏らないようにされていました。全ての具材が子どもたち全員に配れるように取り分けられて、平等に栄養の取れた食事になっているのだとわかりました。
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参加日程:2025-02-12
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