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柳瀬保育園|2023年度 インターンシップ のレポート

園舎について

木造の2階建てで廊下を見ていると学校を思い出すような園舎でした。また木造のためはだしでも痛くなく子どもたちも走り回って遊べるようなところがすごい印象的でした。

園長について

すごく優しい先生で、子どもの前には立っているところは見なかったですが、一番最初に話した時も東京の話で合わせてくれたりしてすごく話しやすかったです。自分が福岡空港から今日帰ることを伝えると福岡空港まで送ってくださったりと様々な面でお世話になりました。その車内でも自分が持っていた様々な疑問だけでなく園の特色だったりとかを話してくださったりと盤教になることが多くありました。

保育士について

凄くアクティブな先生で活動の中に斜面板を飛び越える運動などを取り入れていてすごいなって思いました。また、優しい時は優しいですがふざけている時などは怪我をする前に1対1で指導をしてけがを未然に防いでいる行動などがすごく印象に残っていて自分も子どもがかわいいや優しい先生を目指すだけでなく怒るときは怒ることも大切なことを学びました

園児について

誰一人として人見知りをせずに接してくれて驚きました。東京だと一番初めは泣かれてしまう時もあったのですが、人見知りをせず手を握ってくれたり抱っこしてと求められたり、新しい先生が来たことに興味を示してくれたことがとても印象に残っています。また、5歳児の園児たちがキャンプのため留守にするのでかめのえさやりや野菜の水やりをお願いしに来た時に自分のクラスの担任の先生もついていくことを聞いて泣いている子も多くいたので担任の先生とすごく信頼関係が気づけているなと思いました

保育内容について

4歳児クラスに入らせていただいたのですが、とてもアクティブで斜面板を飛び越える運動やリトミック、運動会に向けて玉入れの玉を使って自分の陣地のマットに乗せて玉の数を競うものなど様々な運動遊びをしていました。その中でもチームに分かれて作戦会議をしながらなんで負けたかを考えたりして考える力を育んでいたり一体感を作っていたりとすごく工夫されていて自分もこれから保育者になる人として上記のような工夫しながら子どもたちが楽しめるような引き出しを増やしていこうと思いました。

保育の準備について

上記に記載した斜面板を飛び越える運動ではマットを用意したのですがそのマットがほかの教室にあり自教室に持ってくるまでが少し重たそうでしたが子どもたちも分かっていてマットの耳を中に入れてくれるなどの手伝いをしてくれていたのが印象に残りました。


イベント詳細を確認する:柳瀬保育園|2023年度 インターンシップ

入力者学校名:

参加日程:2023-08-29

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