外見は、とてもきれいで不法侵入がないようにしっかり施錠がされており、園からでるときも、鍵をあけないとあかないようになっていました。室内も、とてもきれいに掃除されており、おもちゃや、子供たちのものが分かりやすいように整理整頓されていました。また、体操教室のように室内に雲梯、鉄棒、縄跳び、のぼるエリア、跳び箱があり、はやくから小学校でするような体育の内容ができるような設備が室内にととのっており、子供たちのできるという自己肯定感があがるだろうと感じました。
緊張している私たち大人に対して、子供たちは何の躊躇もなく、すぐになついてくれて、だっこ、おんぶ、先生きてー!、先生、(雲梯)(鉄棒)手伝ってー!、などたくさん話しかけてくて関わろうとしてくれ、とてもうれしかったです。また、明日もくる?などの言葉もあり、子供たちの成長や、毎日を見守ることが、保育士の醍醐味を感じることができました。また、いつか機会があれば原中央保育園の今日担当した3歳以上児クラスの子供たちに会いたいです。
私が、最初で最後に行かせていただいたのは、大分の中学校時代の職場体験で、その園はITはとりいれていた印象がなく、大学の授業でICT活用を学び、実習で現場を見たいと思っていたので、原中央保育園はとても取り入れていたので感動しました。まず、保育士はイヤホンのようなものをつけており、先生同士が、遠距離で連絡を取り合い、アイパッドもたくさん利用しているように見えました。また、一回のランチルームのモニターが二回にあり、空席を確認しながらスムーズに子供たちが食事ができるようにしていました。
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参加日程:2023-08-08
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