園庭では、さまざまな遊具や、坂などの子供たちが自由に遊べる工夫がされていたので、良いと思いました。また、砂場があることで、子どもたちが山を作ったり、道具でアイスクリーム屋さんごっこをしていて、色々な考えを表現できる場があり、いいと思いました。
教室では、それぞれが遊ぶことができるように様々なおもちゃがありました。楽器や季節にまつわるものを教室に置いていて、いいと思いました。
クラスをまとめていた先生は、子どもたちが今おこっていること(4歳児がおしゃぶりをやめられないこと)に関する本を読んだり、子どもたちにピンクのハートを見せて、ちくちく言葉を言うと心がどうなるのか、ふわふわ言葉を言うと心がどうなるのか、などをわかりやすく子どもたちに教えていました。また、子どもたちにちくちく言葉はなんなのか、を手を挙げ、前に出て話させることをしていて、みんなの前で発言することも学ばせていて、すごいなと感じました。
また、子どもに注意をするときも、叱るのではなく、ダメだった理由を子どもたちがわかるような声掛けをしたり、理解させることができていて、いいなと思いました。
自閉症を持っていた子どもに保育士さんが、約束を子供とする時に必ずハイタッチをしていて、子どもからしてもわかりやすいし、とてもいいなと思いました。
園児は、元気よく遊ぶ時は遊び、話を聞く時は話を聞くということができていました。また、ダメなことをして、注意をされた時、反省をしていていいなと思いました。お友達が困っていたら、子どもが先生にお友達のことを伝えたり、障害を持った子どもに対しての手助けをしていていいなと思いました。
絵本を読んだり、外遊びをしたり、マーチングの練習をしたりしました。ただ遊ぶ、絵本を読むのではなく、子どもたちが興味がありそうな話題、学ぶことができるような内容を取り組んでいて、とてもいいなと思いました。
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参加日程:2023-09-15
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