保育士について

A先生が子どもを起こした後、おむつ替えの所にいるB先生とC先生に「〇〇ちゃんお願いします」と声をかけおむつ替えを依頼します。そのためＡ先生は子どもたちを起こすことに集中出来ていました。
保育士同士の連携が取れているからこそ、スムーズな流れでそれぞれの担当に集中できるのではないかと感じました。

保育内容について

以上児は縦割りクラスです。メインで入っていた1歳児が午睡の間だけ以上児クラスに入ることになりました。残念ながら3・4歳児も午睡のため5歳児としか関わることが出来ませんでしたが、きっと普段は5歳児はお兄さんお姉さんとして責任をもって優しく3・4歳児の面倒を見ているのだろうと感じました。

　以上児はホールのような広い場所で皆で一緒に昼食をとります。年齢別でテーブルが分かれています。3歳児のテーブルにはスプーン、4歳児はスプーンと箸、5歳児は箸が置かれており、成長に合わせてカトラリーが考えてられているなと思いました。
　食べ終わった食器は自分で前に返しに行きます。大人になった時のための自立心を育てる方法の一つとしていいことではないかと感じました。

保育の準備について

A先生がおやつの準備をしている間、ピアノの前に子どもたちを集めて、B先生がピアノを弾き、C先生が振り付けの見本を見せて子どもたちと一緒に歌っていました。A先生はおやつの準備に集中が出来ているようでした。

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参加日程：2023-08-01