園児について

以上児が同じ教室内で一緒に活動をしていました。保育者が年長さんにお手本を頼むとやる気満々で取り組んでおり
その姿を褒めることで年中さんや年少さんも
年長さんの真似をしながら頑張る姿がありました。元気いっぱいの頑張り屋さんな子どもたちでした。

保育内容について

主な活動として運動を遊びを行っていましたが年齢に合わせて跳び箱や鉄棒のの高さを変えていました。また、年少さんでは飛ぶことのイメージを掴むために最初にみんなでジャンプをしました。年長さんではどんどん高い跳び箱に挑戦する姿がありました。子どもたちに合わせた環境設定や保育内容が行われていました。また、先生は子どもたちがもともと跳び箱や鉄棒が苦手だったという話をしてくださいました。出来ないからこそ悔しくて「もうしたくない」という子どももいたそうです。それでも、ちょっとずつやってみようと声をかけ「できた」「嬉しい」を子どたちが体験出るようサポートしたそうです。先生方は何か少しでもできるとほんとに嬉しそうに褒めていました。私が見た子どもたちも本当に楽しそうに活動に取り組んでいました。寄り添うことの大切さを感じました。

保育の準備について

先生方が運動遊びの準備をしている時に子ども達を待たせる時間を作らないよう準備を完璧にしてから子どもたちを呼ぶようにしていると教えてくださいました。その言葉通り運動遊びのための
跳び箱やマットの道具だけでなくスタートの位置にコーンを置き活動に取り組みやすい工夫まで完璧にされていました。

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参加日程：2022-03-22