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保育FIELD TRIP|夢の木保育園 のレポート

園舎について

全体的に白く、木材でできていました。先生方の制服と園舎は、白とベージュが主になっており、清潔感や子どもが安らぎを感じる色にしているとのことでした。

園長について

「子どもにとってどうなのか」をとても、考えられている方と感じました。笑顔で丁寧に園のことについて教えていただき、話しやすかったです。

主任先生について

今回は主任の方とお会いしていません。

保育士について

土曜保育だったため、通常の保育と異なる部分もあったと思いますが、子どもが楽しめるように、工夫されていました。最後のディスカッションの時間では、私からの質問以外にも園のことについて丁寧に教えていただきました。

園児について

2歳児クラスに入りました。良くないことをした時に、自分から「ごめんね」と言ったり、他の子どもに自分の気持ちを伝える姿が見られました。今回関わったのは2歳児さんだけだったのですが、園舎の見学の時に会った5歳の子どもが、私の名札を見て名前を覚えててくれたようで、廊下で会った時に何度も話しかけてくれました。初めて会った私にも手を振ってくれたり、話しかけてくれたりと、色々な子どもの様子を見ることができたので嬉しかったです。

保育内容について

室内遊びだったのですが、廃材のダンボールを使って、お絵描きをしたり、そこからボールプールにして遊んだりと、遊びの展開が工夫されており、子どもたちもとても楽しそうでした。

事務について

土曜保育ということもあり、子どもも少なかったため、業務に追われているような様子は見られませんでした。

保育の準備について

準備の様子は見られませんでしたが、先日クリスマス会があったそうです。毎年担当者が企画すると仰っていました。
壁面も最小限にしているそうです。

IT化について

ICT化が進んでいたり、子どもにとって必要な行事のみを行うなど、子どもと関わる時間を増やすために保育士の業務をできるだけ最小限にしているとのことでした。保育士にとっても働きやすい環境だと感じました。


イベント詳細を確認する:保育FIELD TRIP|夢の木保育園

入力者学校名:

参加日程:2023-12-23

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