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保育FIELD TRIP|認定こども園仁愛保育園 のレポート

園舎について

壁や床、机や椅子、棚などはすべて木を基調として作られており、保育者や幼稚園に見られるカラフルな子どもらしい色での装飾はなかった。
1階には広いホールがあり、床も緩衝材が入っていて乳幼児さん向けの環境に作られていた。光が多く入るようになっており、柔らかい陽の光が入ってくる明るいホールでした。
園庭には雲梯やサッカーゴール等の遊具があった。
大濠公園のランニングコースのように柔らかい素材ですべて作られていた。

園長先生について

わざわざ私に声をかけに来てくださり、頑張ってと笑顔でおっしゃってくださいました。最後に握手をしてくださるなど、私たち学生に対しても優しく接してくださり嬉しかったです。

保育士について

立腰教育の理念と安田式メソッドをの二つを主に主柱とした保育を行なっていた印象を受けました。
特に返事の声の大きさや短さ、腰骨を立てて座る姿勢、静かにする時間や待つ時の足のそろえ方、配膳する時の置き方、箸やスプーンの持ち方と食器を運ぶ時の持ち方など丁寧に一つ一つ声掛けをしていました。

安全能力の向上と人間形成の協調性思いやりが育まれる遊びはすべて安田式と考えてもいいという考え方を教えていただきました。絵本の読み聞かせをぜひと声掛けをしていただき、させていただきました。

園児について

子どもたちは保育者の声掛けに大きな声で返事をして反応したり、座る姿勢や立って待つ時の姿勢も揃っていた。
自分で着替えやトイレ等もできており、時計も大きい針が数字のところまでという声掛けは4、5歳児さん全員が理解している様子だった。
午前中の遊びは運動遊びをして4、5歳合同保育の中で競い合いを楽しんでおり、体を動かすことに関してすごく楽しそうにしていた。
静の時間と活動の時間は基本的にしっかりと自分たちの中で切り替えができており、
保育者のの声掛けと同時に行う腰骨を立てて瞑想を行う時間があるからだと考えられました。
保育園ではなく小さな小学校というイメージがつきました。


イベント詳細を確認する:保育FIELD TRIP|認定こども園仁愛保育園

入力者学校名:

参加日程:2025-05-31

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