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保育FIELD TRIP|博多ピノキオこども園 のレポート

園舎について

新しくとても綺麗で、整った環境だった。
木が使われている。

園長について

何か質問がないか気にかけてくださった。
質問すると、そのことに対して丁寧に答えてくださったため、園についての情報を沢山知ることが出来た。
また、就職等のこともお話することができ、様々な話が出来て良かった。

保育士について

子どもたちと笑顔で楽しく関わっている様子が見られた。散歩に行ったので、目的地まで行くために、安全への配慮を欠かさずに行っていた。
また、泣いている子どもには気持ちに寄り添った関わりをしていた。喧嘩が起こった際には、お互いの気持ちを聞いたり、子どもの気持ちを代弁したりしていた。

保育内容について

異年齢児保育だった。
ピノキオこども園では、遊ぶ、食べる、寝るのそれぞれで部屋を分けていた。私たちの家での生活と同じような環境が構成されていた。私はそのような環境を見たのが始めてだったため、とても新鮮だった。
なぜそのような環境なのかを聞くと、私たちの家での生活と同じように、生活の延長線上にあることを学ぶことが出来た。
また、遊びも「子どもがしたいこと」を大前提にしていた。給食やおやつの場面では、遊びを一通り終わったと子どもが思ったら、食べる部屋に移動するという、子どもの気持ちを尊重した環境があった。みんなで一斉に食べたり、片付けをするように言うと、まだ遊びたいと思ってる子どもいるため、その気持ちに寄り添った保育者の配慮と環境があると感じた。
また、帰りの挨拶を終え自由遊びをする際に、きちんと座って話を聞くことができている子どもに、何の遊びがしたいかを絵カードで選べるようにして、見ている子どもにこの遊びをして良いかを聞いていた。その場面を見て、「子どものしたい」が少し見えたような気がした。


イベント詳細を確認する:保育FIELD TRIP|博多ピノキオこども園

入力者学校名:

参加日程:2024-05-25

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