とてもきれいな園舎でした。園舎の中では子どもたちの製作品が多く飾られていました。園庭にある鉄棒が鉄で作られているのではなく、木で作られているところが印象的でした。
保育室内や園庭の中で、どの位置にいることで全体を見渡すことが出来るのかを意識している姿が見られました。
褒めることを大切にしており、小さなことでもたくさん褒めている様子がありました。褒めることの取り組みで、昼食とお菓子の時間に一人ずつ保育士が子どもの名前を呼ぶという動作がありました。呼ばれた子どもは「はい。」と返事をすると、保育室にいる保育士全員から拍手をもらい、名前を呼んだ保育士とハグをしていました。その時保育士が子ども一人一人を愛おしくハグしていて、とても良い取り組みだと感じました。
土曜保育だったため普段の様子を見ることが出来ませんでしたが、年齢が違う子どもたち同士で名前を呼ぶ姿や、一緒に遊ぶ姿が見られました。
昼寝をする時に早迎えの子どもは昼寝をせず、保育室で遊んでいましたが、みんなが昼寝をしていることを理解し、大きな音を出さないようにしていました。年中の子どもでしたが、周りの状況を把握し自分がどうするべきか考える力が身についていると感じました。
自由保育で子どもたちの主体性を大切にしている園でした。保育室には小さな棚が何個も等間隔に並べられていて、その近くに机がありました。すぐに取って近くの机で遊ぶことができるように動線を作っていました。
様々な業務をパソコンで行っている様子がありました。
写真等を活用して、思い出を多くまとめている様子もありました。
イベント詳細を確認する:保育FIELD TRIP|ひかりの森こども園
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参加日程:2024-05-25
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