まだ創立12年ということもあり、とても綺麗で子どもが伸び伸び過ごすことができるようになっていました。また中は木造であり、温かみある明るい空間になっていました。玄関を入ってすぐに広い階段があり、子どもが2階に登りやすいような設計になっていた。1階には子どもが作った作品がたくさん飾られており、楽しい空間となっていると感じました。
西都保育園の理念や見守る保育について、園長先生自身の考え方、保育者との連携の仕方など様々なことを詳しくお話ししてくださり、保育に対して改めて考えることができました。また実際に保育の中に入り、子どもの様子を見たり、子どもと積極的に話したりしてよりよい保育づくりを行なっていました。
キャリアアップ研修のため不在。
どの先生も笑顔で明るく、子どもと関わったり、見守ったりして安心して過ごすことができるようにしていました。また良いところは褒め、いけないところは注意を行うなど、メリハリをつけて子どもと関わっていました。
いけないところはなぜいけないのかを伝え、全体の子どもにも共有するなど怪我をすることなく、安全に遊ぶことができるようにしていました。以上児の保育者は役割の表に合わせてそれぞれ仕事を分担し、チームワークのよさをとても感じました。
元気で明るく、とても伸び伸びと活動をしていました。歌の時間では笑顔で大きな声で歌う姿が見られ、歌が好きな子どもが多いという印象を受けました。保育者が前で話をしている時には、ほとんどの子が目を見て聞いており、未満児の時の関わり方が影響しているのではないかと感じました。
子どもがやりたい遊びを選んで行う時間と英会話や歌の時間、絵本の時間など子どもがメリハリを持つことができるような内容になっていました。また以上児は縦割り保育であり、異年齢で触れ合う機会が設けられていました。
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参加日程:2025-08-05
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