バス遠足の場所を保育士から選択肢を出され、子どもたちでグループを決めて、プレゼンを行い自分がなぜ行きたいのか等説明していめる活動も行なっていた。この後どうするのか指示を出すのではなく、2つの選択肢を与えて自分の行動を決められるように声掛けを行なっていた。
自分たちで自主的に次の活動を行ったり、子どもたちの中でルールや遊びが決まっていき、保育者は特に遊びを提案するなどの様子がなくても、子どもたちの世界が確立していた。
主体性を大切にしている保育のため、基本的に合同保育を行なっており、未満児のクラスは細かな発達に応じてクラスを変更して対応している。
また、保育士は子どもの行動を促す声かけを大切にしており自分たちで選択して動けるように関わっている。
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参加日程:2025-08-18
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